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靴ギャラリー|ハーフラバー

Maison Margiela メゾン・マルジェラのハーフラバー

Maison Martin Margielaのハーフラバー 修理 Before

Before

Maison Martin Margielaのハーフラバー 修理 After

After

ブランド
Maison Margiela
修理内容
ハーフラバー
コメント
Maison Margiela
1988年、マルタン・マルジェラにより「Maison Martin margiela」として設立。服、小物、香水など様々な商品を展開。
2008年にマルジェラは引退。2014年にジョン・ガリアーノをクリエイティブディレクターに迎え、2015年に「Maison Margiela」へブランド名を変更。

今回の修理ですが、そんなマルジェラのアイコンの一つとも言える「tabi」シリーズのバレエシューズです。
「数足、この靴を持っていてソールも薄く地面に触れて傷ついてしまうので、ハーフラバーをはるのですが、返りが硬くなり、脱げやすくなるので何か良い素材でお願いしたい。」とのご依頼です。

今回のお靴の様に、ソールが薄く、ヒールもほとんどないような仕様ですと、アッパーが地面に触れて傷つきやすいです。
ですので、ハーフラバーを貼り、地面からの距離を少し遠ざけてあげることで、傷つきやすさも多少軽減されます。また、ハーフラバーを交換すれば良いので、既存のソールの減りを心配しなくて良くなります。
使用した素材は、「vibram7673」。ハーフラバーの中では比較的柔らかく、1.8mmのものを使用。この素材は、つまずいた際に先端から剥がれても、素材の厚みで垂れ下がりにくいという特徴もあります。

バレエシューズやサンダルなどは、今回の様に、ハーフラバーを最初から付けることで、それを交換して長く履いていくこともできます。
歩きやすく、ついついヘビーに履いてしまうお靴だからこそ、最初に補強をしておくもの良いですね。