靴職人の靴修理とオールソール交換

靴職人が営む横浜古参の靴修理店

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靴ギャラリー|ソール交換

Church's チャーチのソール交換

Church'sのソール交換 修理 Before

Before

Church'sのソール交換 修理 After

After

ブランド
Church’s
修理内容
ソール交換
コメント
Church’s
1873年創業のイギリスの老舗靴ブランドです。雨の多いイギリスに合わせた「ポリッシュドバインダーカーフ」という独自の革を開発したり、そのコストパフォーマンスの高さからも多くの方を魅了しています。

今回は、そんなチャーチ(正式名称はチャーチーズです。)のご依頼です。
「リフトが減ってきたので補修をして欲しい。」という事で持ち込まれたのですが、お靴を拝見していると次々と問題個所が。。。
スベリがボロボロで、カウンターのハギのところでアッパーがパンク、小指・親指側面内側のライニングに穴、押し縁の割れ、糊の劣化によるソールの剥がれなど。。。
「軽い感じで持ってきたけど、そんな重症だったとは。。。」とお客様も驚かれていましたが、当店では良くあるケースでもあります。
普通に履けているので気にせず履いていたら。。。という感じで損傷が激しくなり、重い修理になってしまいます。
今回のこのお靴は、チャーチのレディースでマッケイ製法のお靴です。お客様(男性)も「現地で他にはないフォルムが気に入って、レディースだけど入ったので購入したんだよね。かなり気に入っているので直せるなら直したい。」と思い入れも強いものでした。

いざバラしてみると、中底もボロボロで、ライニングの爪先部分も摩耗でいたるところに摩耗による穴やひび割れがありました。
ですので、中底の交換から行うことに。ライニングも広範囲に当て革を行いますが、元々、かなりタイトだったと思われるので、中底も少し大きく、ただしフォルムを崩さないように設計します。
フォルムが気に入って購入されているお靴ですので、そこを崩してしまうと、修理しても履かなくなってしまう恐れがあります。

当店では、お客様のご要望や、そのお靴に対する思いを酌んで作業をすることを心掛けております。それで、受付のお時間も長くなってしまいます。。。
お靴はファッションの一部でもありますので、雰囲気も大事ですよね。

そんな色々と大掛かりになった今回の修理ですが、お客様にも満足して頂けました。
タイトであれば、サービスで伸ばしますので、いつでもお持ちください。